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2012年09月24日

2012世界選手権

昨日9月23日 
2012年の世界チャンピオンを決める
世界選手権がオランダで開催された。

コースは106kmのラインのあとに
16.1kmの周回コースを10周する
合計267kmのロングコース。

周回コースにはアムステルゴールドレースで有名な
2つの丘陵を超える。
10周回するので周回コースだけで
20回登らなければならない
タフなコースレイアウト。

そこに集うのは
207名の世界トップ選手たち。

チームジャパンのメンバーは
我ら新城幸也をエースとし
別府史之
土井雪広
宮澤崇史
福島晋一
畑中勇介
の6名で挑んだ。

序盤は若手が中心にアタック合戦。

11名の逃げグループが形成され
タイム差を広げる。
メイン集団はイギリスなどが
タイム差を5分程度にコントロールした。

ラインコースでは落ち着いた展開となる。
勝負は周回コースに入ってからだ。

周回コースに入り
幸也が集団後方でサポートカーを
待つ姿が映る。
パンク?

その後、ゴールライン前の
カウベルグと呼ばれる2つ目の丘で
幸也が落車に巻き込まれる映像が飛び込む!
前で落車した選手に突っ込む形になり
すぐに立ちあがって再発進するが
集団からは大きく遅れた。

これに畑中選手がフロントホイールを
幸也にわたすアシスト。
晋一さんと畑中選手が
幸也を集団に復帰させるべく
全力で牽引した。
素晴らしいアシストで
幸也は集団に復帰できた。

その頃集団前方では
アタックが掛かり
これには別府選手が反応し
9人の追走集団を形成した。

アシストに徹した畑中選手と晋一さんは
力尽きDNF(リタイア)した。

そして土井選手もメカトラによりDNF。

周回コースを半分終えた時点で
チームジャパンは残り3人となる。

一周ごとに2つの厳しい丘陵を超えるコース。
集団前方ではアタックなどにより
どんどん加速する。
周回を重ねるごとにレースは厳しくなる。

追走集団は捕まり
その後別府選手も力尽きDNF。

前方でコンタドールを含む17名の逃げ集団が形成される。

幸也はまたしても落車の影響を受ける!
メイン集団で起きた落車により
集団は分裂!
幸也も取り残されてしまう。

遅れた集団で合流を目指すが
前の集団も逃げを捕まえるために
加速していて届かない。

落車で右の脛を打ち
「体調は良かったのに登りで踏めなかった」
と語った幸也は残り2周を残しDNF。

メイン集団に残っていた宮澤崇史は
逃げの追撃で加速した集団に残れず
分裂した集団に取り残されてしまう。
宮澤選手は
「(登りで)かかると分かっていたのにダメだった。
残り2周のカウベルグで遅れたときはなんとか追いついたけど
残り1周で遅れた時には、もう追いつけなかった」
と語る。


最終的には30名ほどの集団での争いとなり
最後のカウベルグの丘の
最もキツイ中盤でアタックをかけた
ジルベールが単独で飛び出し、
残りの長い平坦も追走を許さず
見事に優勝!

チームジャパンの最後の1枚
宮澤選手は2’21”遅れの54位で完走した。

宮澤選手コメント
「落車したユキヤが復帰することを願いながら前で走っていた。
でも戻ってこなかったので、その時点で
『今日は自分のために走ることになる可能性が高いな』
と思って走っていました。
持てる力を全て出したけど、
最後は力が足りなかった」

最後の勝負に絡む事が出来なかったチームジャパン。
過去最高の布陣と呼ばれたが
残念な結果となってしまった。
落車などの不運をも跳ねのけなければ
勝者にはなれない。
ロードレースの厳しさを改めて認識する結果となった。

が、これほど期待した世界選手権もない。
それは成長著しい日本人選手の
大舞台での活躍が大きな期待になった。
その活躍はまだまだ飛躍するだろう。

今後のレースも期待し応援しましょう!

Go!Go!Yukiya Arashiro!
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posted by yu2 at 16:52| Comment(0) | TrackBack(0) | レース結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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