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2012年03月06日

集団と風の影響

集団と風について。


ある程度の風ならば
まとまった集団に居ると
前や斜め、横からの風も外側の誰かが
一時的に受け、集団中央になれば無風状態。
前の選手が後ろに下がり
外の選手が中に入り
交代しながら体力を分散し
集団は集団を維持し走る。


所が風が強くなるとそれが崩壊する。



・真正面からの強風の場合

選手は風を受けたくないので
誰かの後ろに付く。
大多数がその動きをすると
集団は縦一列になる。

そうなると、誰かが
力の差やタイミングなどで
遅れると、
そこからちぎれてしまい
ちぎれ出した選手はまともに風をくらい
さらに厳しくなる。
そして、その後ろの選手は気付いた時には
遅れて分断してしまう。


・横からの強風が吹いた場合

選手は前に進んでいるので
無風であっても前から風が来る。
なので横から風が吹くと
実質的には斜め前からの風になる。

例えば、右からの強風が吹くと
選手は誰かの左斜め後ろに付く。
そうすると右側が先頭・左側が後方の
一直線になる。

しかし、道幅は限りがある。
道路の左端の選手の次からの選手は
真後ろに付かなければならない。
そうなると右斜め前からの強風を受け
厳しくなり、ちぎれる。

文章だけでは説明しにくいが
イメージできただろうか。

あくまで、分かりやすくするために
一定の強風を想定したが
実際のレースは
コースも変化し
目まぐるしく風向き・状況が変化する。
さらに、気温が低ければ冷えにより体力も消耗し
雨が降ればさらに厳しい。
選手は肉体が過酷な条件の中
神経を張り詰め、素早く状況に反応しなければならない。

強風の厳しさが理解できただろうか?


posted by yu2 at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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