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2012年03月06日

【レース結果】パリ〜ニース第2ステージ動画

パリ〜ニース第2ステージ
185.5km

一か所3級山岳ポイントがあるが
超平坦のコースレイアウトの第2ステージ。

スタート前のゆきやのTweet。
「Bonjour!! 皆のおかげで良い天気!
気温はちょっと寒いですが、晴れました!
風が強いので、1日中、気の張りつめた
ステージになりそうです。
今日の「カギ」は風です。
テレビの前で注意して観てみてください。
って、そう言ってる本人が1番注意しなきゃ
いけないんですが(笑)」

コメントのように
平坦でも注意しなければいけないのが風!

風の影響については
メールが長くなるので少し詳しくこちらに書きました。
http://arasiroyukiya.seesaa.net/article/255973978.html

レース序盤から風が強く
最初の1時間の平均時速は30km/h!

60km過ぎに逃げたのは
Olivier Kaisen (LTB)の1人!

最大2'50"の差を付けた。

そして残り90km当たりでメイン集団が
分裂を始める!
幸也の予想通りに風がレースを動かした!

J Sportの放送もその直後に放送開始し
映り出したのは5〜6個に分裂した集団。

広大な耕作地帯を突っ切る道路で
横風をまともに食らっていた!

それぞれの小集団は
ひし形になり進んでいる。

幸也は注意していたはずなのに
第4・5集団に居た!

オイ!!って
突っ込みたくなるが
実際のレースでは思い通りにいかない事は
よくある事。
全員、ちぎれたくて分裂しているわけではない。

しばらく分裂したままだったが
小さな村に入り、建物などで風が弱まり
後続の集団は2つにまとまった。

幸也は第二集団にチームメイト6人と一緒。
そこには総合TOPのラーションも。

しかし、先頭集団は強力な21人のメンバー。
総合2位のスカイのウィギンス。
オメガファーマ・クイックステップは
シルバン・シャバネルやトム・ボーネン
ライプハイマーを含む4人。
第二集団との差を2分以上離し続けた。

結局第2集団は追い付けず
先頭の集団での争いに。
最後スプリントを制したのはトム・ボーネン。

ラスト動画



1. BOONEN Tom OPQ 04:22:15
2. ROJAS GIL Jose Joaquin MOV 00:00:00
3. DEGENKOLB John PRO 00:00:00
4. VANMARCKE Sep GRM 00:00:00
5. GAVAZZI Francesco AST 00:00:00
6. VICIOSO ARCOS Angel KAT 00:00:00
7. MONFORT Maxime RNT 00:00:00
8. PHINNEY Taylor BMC 00:00:00
9. VALVERDE BELMONTE Alejandro MOV 00:00:00
10. THOMAS Geraint SKY 00:00:00
11. WIGGINS Bradley SKY 00:00:00






第2集団は2'29"遅れでゴール。

幸也もその集団で50位と切りのいい順位でゴール。

総合TOPはウィギンスに。

1. WIGGINS Bradley SKY 04:33:32
2. LEIPHEIMER Levi OPQ 00:00:06
3. BOONEN Tom OPQ 00:00:07
4. VAN GARDEREN Tejay BMC 00:00:11
5. CHAVANEL Sylvain OPQ 00:00:14
6. MONFORT Maxime RNT 00:00:18
7. PHINNEY Taylor BMC 00:00:21
8. WESTRA Lieuwe VCD 00:00:22
9. THOMAS Geraint SKY 00:00:28
10. ROJAS GIL Jose Joaquin MOV 00:00:29
11. VALVERDE BELMONTE Alejandro MOV 00:00:30




幸也之総合はこれまた切りのいい70位となった。
(昨日は100位)

第3ステージは終盤にかけて
登りが多くなる194km!

直前にスプリントポイントもあり
レース展開は読めない!!

Europcarは総合順位が出遅れているので
ステージ優勝を今後狙ってくるだろう!

もちろん幸也も優勝を狙ってくる!

今日・明日あたり狙ってくる可能性も高い!

みなさんで応援しまくりましょう!!

Go!Go!Yukiya Arashiro!


posted by yu2 at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | レース結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

集団と風の影響

集団と風について。


ある程度の風ならば
まとまった集団に居ると
前や斜め、横からの風も外側の誰かが
一時的に受け、集団中央になれば無風状態。
前の選手が後ろに下がり
外の選手が中に入り
交代しながら体力を分散し
集団は集団を維持し走る。


所が風が強くなるとそれが崩壊する。



・真正面からの強風の場合

選手は風を受けたくないので
誰かの後ろに付く。
大多数がその動きをすると
集団は縦一列になる。

そうなると、誰かが
力の差やタイミングなどで
遅れると、
そこからちぎれてしまい
ちぎれ出した選手はまともに風をくらい
さらに厳しくなる。
そして、その後ろの選手は気付いた時には
遅れて分断してしまう。


・横からの強風が吹いた場合

選手は前に進んでいるので
無風であっても前から風が来る。
なので横から風が吹くと
実質的には斜め前からの風になる。

例えば、右からの強風が吹くと
選手は誰かの左斜め後ろに付く。
そうすると右側が先頭・左側が後方の
一直線になる。

しかし、道幅は限りがある。
道路の左端の選手の次からの選手は
真後ろに付かなければならない。
そうなると右斜め前からの強風を受け
厳しくなり、ちぎれる。

文章だけでは説明しにくいが
イメージできただろうか。

あくまで、分かりやすくするために
一定の強風を想定したが
実際のレースは
コースも変化し
目まぐるしく風向き・状況が変化する。
さらに、気温が低ければ冷えにより体力も消耗し
雨が降ればさらに厳しい。
選手は肉体が過酷な条件の中
神経を張り詰め、素早く状況に反応しなければならない。

強風の厳しさが理解できただろうか?


posted by yu2 at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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